障害と病虫害予防にはアルカリ性のミネラルによる糖合成の効率化で作物体に多くの[糖質]と[ミネラル]の蓄積が必要条件となります。

＊糖質は活性源であり,作物体の多くは糖質<炭素>で作られています。　

＊糖質は生育に必要な栄養素の合成に必要です、乾燥での保水性効果とミネラル吸収促進と生物体での保持で糖合成の安定と酸化を抑えています。

　　　　　　　　　　　　　＜高温多湿で糖消耗に注意＞

　　　　　※保水性 <乾燥においては外気の水分吸収で補います>

＊糖質は共生菌を増殖しますが、チッ素過多では共生菌をアンモニャガスにして放出してしまいます、他方チッ素が不足すると外気から取り込んでいますので、チッ素施用は少量で良いのです。

　　　　　　　　　<障害の多くはチッ素酸化物とガスの発生と酸欠なのです>

※前出したように、糖質は人が造れないため、多くの生物は主に植物に依存しているのです。

「畑の妖精」による作物生育効果

＊「畑の妖精」は自然障害に保護的機能とミネラルの保持で糖合成率良く、作物体の糖質が増えることで根張りが良くなり、必要栄養の成分合成も増えるのと、酸化を抑えます。

＊多くの障害は酸化、特にチッ素酸化物などによりますが、「畑の妖精」は抗酸化作用とカルシウムなどの保持で、酸化を抑制し、作物に活力を与えます。

＊高温障害はチッ素による酸化と活性酸素によりますが「畑の妖精」は活性酸素の消去機能で障害予防と保水性があるため乾燥に強くなるなど、天候と多くの障害に強くなり、安定生育ができます。

＊病虫害は病原菌、害虫<害虫はダニ、アブラ虫など甲殻昆虫類>などの増殖が軽減されていると言う評価も戴いております。

　　◎ 糖合成率良くなることで障害に強く、食味品質もよく、肥大効果が得られます。

　　　　　 ☆作物の肉は糖質で作られ、植物作りは糖合成の効率化が[要]です☆

　　　　　　　　　　プリベント農法（予防農法）をお試し下さい。

「畑の妖精」施用と農家の方々の評価です

① 育苗： 根張良く、木硬く、節間短く、葉肉厚で生育し、しおれ、軟弱徒長の改善、低温での活着、初期生育が良くなりました。

② 日照不足と多雨でのチッ素吸収過多、しおれ、軟弱徒長、生育不良などの改善がみられた。

③ 良い花と肥大、品質促進、高温での花落ち、葉先枯れの予防と軽減が可能となった。

④ 果菜、果樹、根菜類の肥大と葉菜類も葉肉厚に育ち食味、食感、品質よくなってきた。

　　花きは花弁肉厚で花輪大きく、冴えた色彩で気品ある花が作れるようになった。

　　　　　　　　　　　　　　　　<全作物共、日持ち良くなります>

⑤ 低温霜害,高温障害<日焼け>日照不足,多雨などの天候障害に強くなった。

⑥ 病虫害に予防的効果で農薬軽減になったと思われる。

◎ 「畑の妖精」施用で美味しく育ち、産直では好評で、地方発送の依頼も増えています。

　　　＊作物生育を観察しながら「畑の妖精」の説明を検証して見て下さい

　　 作物には偽りは効かないので、人の欲が生育を悪くしている可能性が有ります。

チッ素の過剰施用が人の健康にも悪影響していると考えられます、低農薬使用より、危険かもしれませんが現在は野放し状態です（欧米では発癌の疑いで規制されています）。

　　　　　　　◎ 特に食べ物は造った人の心が伝わります。　

　ウマイもの食べると[健康]と[喜び]と[幸せな満足感]が生まれます。　　　　　　　　　

　　　家族と仲間の和が生まれ、悪い人も良人に変わると言われますね。

　　　　　　・獰猛な動物も餌で調教します、子育ても心のこもった料理を・

味は何のためにあるのか？

　　　　　　　　　　　　 ＜味覚は栽培管理にも大事です ＞

味は栄養のバランス調整のためのセンサーで健康維持に最も大事な機能です。

塩分を摂れば水や甘いものが美味しく、酸味を摂ればアルカリのカルシウムなどが美味しく、濃いものや、酒を多く飲めば水か旨く感じるのは、濃度を薄めるよう脳センサーからの指令が出ているためです、薄まると気分がよくなるので、旨く感じさせて、体を調節しているわけで、動物の体は実に良く作られていますね。

作物の栄養バランスと簡単に言われるが個々<土壌>で異なるので個人での判断しかないです。

作物栽培管理に於いては朝太陽の出る前から生長点観察し光合成が行われるのを観察、生育過程で作物を食して、味覚による成分と作物の色艶と臭覚など圃場の雰囲気で判断し、生育不振は根の動向の観察と天候も考慮した対応が大事です。

根の障害の多くはチッ素過多とガスと酸素欠乏です。

　　　　　　　　＜その結果、微細根が褐色し易くなる＞

※作物の上部の観察だけでの肥培管理は問題が生じ易いのです、土中の根の方も大事です。

作物の艶は糖質多い現われです

樹勢弱ったときの肥料、特に化成チッ素の施しは控えたほうがよいです、弱っている時の追肥は吸収能力が低下しているため、濃度障害と病原菌の増殖につながります。

＊生物は自然の恵みを受けるが一方障害も伴います、作物作りは自然環境を熟知することが重要ですよね。　